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今回の大震災で家や家族をなくされた方々の悲しみや被災された人たちの苦しみ思うとかける言葉さえ失う。そして、ここまで壊滅してしまった街をどうやって再生・復活していけばいいのか、その前途の多難さに途方に暮れている人々の心中も察するに余りある。


私は連日報道される現地の映像を見て、敗戦時の日本の焼け野原はこのような状況だったのではないかと感じた。あのような壊滅的な状況から、今日の物質的繁栄を築きあげ、経済大国、科学技術大国を作った日本人の計り知れない努力と不屈の精神に驚嘆と敬意を心から感じた。本当にがんばったのだ。死ぬほどがんばったのだ、日本人は。


日本は、紛失した財布に現金が入ったまま交番に届けられる確率が世界一高い国なのだという。災害の時にも諸外国のような暴動もパニックも起きずに冷静沈着な行動をとる人たちが多い。東北の人たちの忍耐強さと人情と助け合いの精神はテレビを見ていてやはり胸が熱くなった。昼夜を問わず救出・復旧作業に取り組んでいる方々、ボランティアで現地入りした方々、救援物資を届けてくださる方々、毎日祈り続けている人たち、義援金を送るたくさんの人たち。美談の好きな日本人などという言葉では済まされない大切な日本人の精神を感じた。


日本人は、苦難の時ほど人と人が助け合って、力を合わせ共に乗り越え、共に生きようとする。日本人の苦難から立ちあがってくる底力の凄さなどはこれまで何度言われてきたことか。今回の1000年に一度あるかないかの大規模な災害に合ってもそれが全く変わらなかったことに驚きと共に感動を覚えている。逆境は人を強くする。そして本当に優しい人というのは強さを兼ね備えているものなのだ。

(中略)

そして、こんな時代だからこそ、こんな大変なことが日本に起きたからこそ、私はアインシュタインのこの言葉をもう一度読み返してみた。(これが本当にアイシュタインが言ったかどうかの真偽は実はわからないらしいが、今の日本人はとても励まされる言葉ではないかと思う)


「世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れる時が来る。その時、人類はまことの平和を求めて世界的な盟主をあげねばならない。この世界の盟主なるものは武器や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜き越えた最も古く、最も尊い家柄でなくてはならぬ。世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。我々は、神に感謝する。我々に日本という尊い国を作っておいてくれたことを・・・」(アルバート・アインシュタイン)

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